第19回横浜本牧ロータリークラブカップ中区少年少女交流サッカーリーグ
2012.6.30~ 稲荷台小グランド・根岸小グランド
<6月30日>
vs横浜中央YMCA 4-1 (リ×4)
vs北方SC 4-0 (笹島×2、リ×2)
<7月7日>
vsFCねぎし 1-4 (リ)
vsYSCC 2-0 (リ×2)
<7月8日>
vsFC藤棚 5-0 (笹島×2、リ×2、ディエゴ)
vs一本松SC 4-0 (笹島×2、リ×2)
SLクラスとしては、人数がやっと揃い初めて参加した公式なリーグ戦である中区交流リーグ(SLの部)は、3日間で6試合を戦い、5勝1敗という戦績です。(詳細は添付資料を参照願います)
リーグ戦の途中経過ですが、残す1試合、FCゴール戦に勝利すると、中区交流リーグ(SLの部)の2012年度優勝チームになれる成績となっています。
この大会では、全6試合すべて、当日参加した全員が試合参加する形で試合に臨みました。
ルクが6試合で13得点、ロイも6得点、ディエゴも公式戦初得点をあげることができました。
得点した3人は得点でチームに貢献してくれましたが、この大会でチームの5勝に大きく貢献したのはイブキとレイの2人だと思います。
イブキはDFとして安定した守備をしてくれ、相手ボールを奪い前線のルク・ロイにロングフィードして得点に結び付けてくれました。
レイはフィールドをやりたかったと思いますが、GKとして相手シュートを無難にキャッチするとともに、大きな声でコーチングをして、チームのムードとチームメートのポジションの修正をコーチに代わってしてくれました。
ちなみに、5失点しましたが、DFイブキ・GKレイの時には失点していませんでした。
その他のメンバーも、試合の中で積極的に相手とボールにチャレンジして、本人たちも応援の保護者の皆さんも試合を楽しめた6試合だったと思います。
参加した全員が、試合に出場し試合の中でボールに数多く触れ得点の喜びと勝利の喜びを味わい、この大会を通じて十分に「サッカーの試合が楽しい」ことを理解してくれたと思います。