国チビ L-2 初優勝!!
<第44回横浜国際チビッ子サッカー大会>
〇L-2 決勝トーナメント
<12月 1日> ニッパツ三ッ沢球技場
L-2決勝 vsKAZU.FC 2-2 PK(3-1) (西原×2)
決勝戦は、Jリーグの試合も行われるニッパツ三ツ沢球技場のフルピッチで行われました。
試合前には、電光掲示板にチームのエンブレム・選手名が大きく表示され、L-2参加の横浜市内85チームの頂点を決める決勝戦にふさわしい会場・雰囲気の中で、応援に駆け付けてくれた1年生~6年生までのメンバーと保護者、OB・コーチが試合開始のホイッスルを待ちました。
試合は、前半7分に、相手GKのポジションが前過ぎるのを見たニシカイがロングシュートを放ち先制。その後10分に相手にFKをヘッドで詰められ同点とされましたが、15分にニシカイが個人技での独走から得点し1点リードで前半を終了。
後半に入ると、広いピッチのせいか動きが鈍くなり、DFラインと前線の間が間延びしたところを相手につかれ、後半10分に同点にされました。その後はGK・DF陣のガンバリで相手の攻撃をしのぐものの、攻撃面ではニシカイの2度目のロングシュートがポストに当たる不運もありましたが決定機をなかなか作れず、2-2の同点で後半も終了。5分ハーフの延長戦に突入しました。
延長戦は、両チームともにゴール前までボールを運ぶもゴールを奪えずに、PK戦での決着となりました。
PK戦は、一人目のニシカイは落ち着いて決め、二人目のトビがゴール左上に大胆に蹴りこみ、3人目のカズマは左サイドネットに豪快に突き刺して、本牧は3人がゴール。一方、相手は一人目がポストに当て、GKタツヤが二人のシュートをセービングして止めて、本牧少年SCの優勝が決定しました。
9月にメトロポリタンカップの優勝、そして今回の国際チビッ子大会の優勝というクラブ史上初めての快挙を続けて成し遂げたメンバー達に拍手と感謝です。